恵蘭's Diary blog「ヘラン's ダイアリー」

姜 恵蘭(カン ヘラン)

姜 恵蘭(カン ヘラン)

  • 韓国料理サロン 恵蘭's kitchen 主宰
  • キムチのソムリエ
  • 韓国料理研究家
  • フードコーディネーター
  • 薬膳アドバイザー
  • 中医薬膳指導員

祖父母から代々続く『株式会社第一物産』三代目。 10 代〜20 代をアメリカ・ヨーロッパで過ごし世界の「食」に触れながら「作る楽しみ・食べる楽しみ」を肌で感じ、世界の料理に魅了される。
その中でも「発酵食文化」に大きく刺激を受け、帰国後、会社を継ぐとともに自社でのキムチ教室開催をはじめ各地でキムチ・韓国料理を開催。
2013 年『韓国料理サロン 恵蘭’s kitchen』をオープン。
特に力を入れているのが発酵食であるキムチや保存食の教室。
各地から参加される生徒さんも多くリピーターも多い。
食育のひとつとして、キッズ向けの料理教室も積極的に開催している。

第一物産
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汁を楽しむキムチ。

2015.10.22

こんばんは。恵蘭(ヘラン)です。

昨日の「手作りキムチ教室」では
白菜キムチと水キムチを漬けました。

今がまさに「キムチのシーズン」!!!

韓国では「キムジャン」というキムチを漬ける季節があり
10月に入ると、オモニ(母)たちはキムジャンの準備で大忙し!
100株くらい漬けるオモニたちもいるんですよ!
この時は、お嫁さんたちも総動員です。

キムチを漬けながら、オモニたちから「オモニの味」を教わります。

「手から手へ伝わるオモニの味」

漬けたあとは、家族で分けたり、遠くに住む子供たちや
近所におすそ分けしたり。

なんだか、ほっこりする光景です。

近年、そのキムジャンの光景もだんだん少なくなってるとのこと。

ちょっと寂しいなあ。。。。。


長い寒い冬を越すための、先人の保存食の知恵。

微力ではありますが、一人でも多くの方に
キムチの漬け方や楽しみ方をお伝えできるよう
私もがんばります!

 

そうそう!昨日漬けた水キムチ!


キムチというと、唐辛子の辛さのイメージが強いですが、

唐辛子を使わずに漬けるキムチもたくさんあるんですよ♪

その代表格とも言える「水キムチ」
韓国語では「ムルキムチ」と言います。

唐辛子粉や生唐辛子を入れる家庭もあります。

ムルとは水のこと。水キムチは汁を楽しむキムチです。

この水キムチこそ「飲む乳酸菌」

じっくりと発酵させて、冷やして飲む水キムチは
整腸作用だけでなく、美肌効果も♡

私の漬ける水キムチは、野菜を多く入れます。

日ごとに発酵していく水キムチの汁の味が
たまらなく愛しくなるんです♡